Note++

このページは私、FUJI-NISHI.の「ホビー感覚」あふれる「手作り作品」の置き場です。
果たして「作品」と呼べるほど、高尚なものがあるかどうか、判断が難しいところですが、
そういった「ブツ」ばかりが展示されております。



Beads++

ミルキーブルー
 淡いブルーと淡水パールをあしらったミルキー・カラーのブレスレット。
 この作品の実物大画像こちら



お花のようなブレスレット 淡水パールに濃いスミレ色とラベンダー色、そしてピンクのスワロフスキービーズ(現クリスタライザタイプ)をあしらった春らし い色のブレスレット。 「結婚祝い」として、お友達にプレゼントしました。



黒いブレスレットこちらはシックに黒をメインにしたブレスレット。
ダーク・ブルーグレーが黒を引き立てているのかも。委託販売のお店で売れた、数少ない(!)一品です。
この作品の実物大画像 を見たい方はこちら

渋い赤のブレスレットこちらも「渋い赤」を意識したブレスレットです。洋梨型のビーズを「蝶」に見立て、大人がつけても可愛いデザイン(たぶん)にしてみました。

グレーのビーズは単独だと全然、目立たないけど、の「さし色」としてなら、効果的ですね。まだ研究の余地ありです。
これは母のお友達にもらわれていきました。 この作品の実物大画像はこちら



茶系ブレスレットオレンジの配色のブレスレット。
チェコ製グラスビーズを見るまでは、茶色が上品で「綺麗」な色だとは気づきませんでした。
よく考えたら琥珀(こはく)や鼈甲(べっこう)も人気の宝飾品ですよね。暖かみのある色が落ち着きます。
この実物大画像はこちら


ムカデじゃないのよ〜淡いモーヴ系の紫と濃い紫、そしてピンクでまとめたブレスレットです。

下の携帯ストラップとセットで作りました。

 


ローズクォーツ 
 
 

 これは「恋愛運向上」のブレス。かなりキテます。効果があったら販売しようかしら。

 石はロータスカット(蓮の花)の水晶、ボタンカットのペリドット、ピンクのすりガラスの丸玉ビーズ、
 ソロバン玉カットのアメジスト、ブルーレースアゲート、ボタンカットのローズクォーツ、
 ブルームーンストーン、ボタンカットのアクアマリン、インカロ−ズ、透明ピンクのグラスビーズ、
 ペリドットさざれ、ローズクォーツのさざれで構成されています。

 俗に恋愛に良いとされる石の組み合わせは「にぎやか」なので、やさしめの色合いでまとめました。
 あまり安っぽく見えないように、 補色のものと素材の質感の違うものを組み合わせてみました。
 正直、色の組み合わせは難しいです。

 


青セット

 

 

 夏らしい涼やかな青のブレスレットとチョーカーです。

 「注文製作」の難しいところは、「予算内」で注文する人の
 「具体的な好み」を把握し、(抽象的なイメージを)具現化し、
 どんな「リクエスト」にも応じないといけないところでしょうかねぇ…。
 

 

 


イチゴのストラップ♪ 春らしくイチゴの携帯ストラップです。

とりあえずまだ「実験的」段階なので、「自分用」に製作しました。まだ工夫の余地ありです。
 


ピンク&モーヴのストラップ これも一応、携帯ストラップです。
多色遣いのビーズがスミレの花みたいになるよう、配列しました。


Silver++

ぺリドットの指輪ペリドットの指輪です。製品図はこちら
彫金の課題で、(先生に手伝ってもらったけど)自分で作りました。銀線をカットし、唐草状に曲げて、バーナーで焼いて、台座の周りを飾りました。
 

 


鉄○アトムじゃないよ この銀色の物体はもちろん、鉄腕ア○ムじゃありません。(手塚ファンの人、ゴメンなさい!)

 このアヤシい物体は、ハラマキ悪魔でございます。しかも「純銀」(925)で出来ています。
 ロウで石膏の型を作り、銀を流し込む「ワックス技法」で出来ています。
 最初は「ペンダントトップ」として作ったんだけど、大きいわ、重たいわで、
 「とてもペンダントには無理だー!」ということで、ただの「オブジェ」として、
 アクセサリーボックスの中に鎮座しています(相変わらず私は「結果を考えない」女です)。
 

後ろ▲そしてこれが後ろから見た写真です。
フツーの感覚からすると、「銀の無駄遣い」かもしれませんが、

「まぁ世の中にはこういうものが存在してもいいかな」、と大目に見て下さい。
 

 





Doll's dress++

ブライス@読書中
お友達のケータイメールから送られたブライス画像です。
私が作ったのはスカートのみです。このスカートの着用例はこちら
 


BLYTHE(ブライス)に関する全権利・許諾権は以下の企業にあります。
 

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上記の2社とは何の関係もありませんので、人形に関する質問等はご遠慮ください。
それから、この画像は上記の2社の所有する権利を侵害するつもりはございません。
(だからと言って、この画像を勝手に引用・掲載するのはやめて下さいね)




Message++

個人で仕事を始めるその前に・・・

「手作り」は楽しいけれど、それで安定した収入を得るのは難しいです。とりあえず「趣味の延長」でも、「自分の作品」を委託販売のお店に置いてもらったり、フリーマーケットなど各種イベントに参加するなどして、実際に販売してみることは、「自分の作品のレベル」を知る上でとても重要だし、多くの人と交流を深めるにはよい機会だと思います。
ただし「個人でモノづくり」の仕事をはじめるのは、それらのイベントで毎回「完売」して黒字になるぐらいの実績が出来てからでも、全然遅くはないと思います。お客様は「お金を払う」ことに対してシビアです。少なくともそんなに「儲かる」ものじゃありません。本格的にやり出したら、損する可能性が高いことだけは最初に言っておきます。

また金銭的な苦労も避けては通れない問題(私だけ?)です。商品が無事、お客様の元に届けられたことを確認したものの、いつまでもお金が支払われない時、あなたは再三にわたってお金を請求し続ける根性がありますか?

たとえ相手があなたの「知人」や「お友達」だったとしても、強気に出られますか?私の経験から言わせていただければ、「友達だから…」と、尻込みしては相手にナメられます。

この商売、「お人好し」では絶対に損をします(ここだけの話、たとえ友達でもお金やモノの貸し借りにルーズな人とは、絶対に「取り引きしない」ことが得策といえましょう。その「見きわめ」もまた難しいところですけどね)。

運良く「仕事」にありつけたとしても、今度は「仕事」である以上、納期までに「決められた数」をこなさなくてはならないし、製品の品質も一定のレベルに保たなければなりません。おまけに失敗した時の保障も殆どなければ、「言い訳」も通用しない厳しい世界です。ある一定の収入があれば、納税の義務も発生します。
その覚悟がありますか?その「覚悟」があれば、大丈夫です(きっと)。
お互いに頑張りましょう。
 
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