キンケイドウ【Kinkeidou】 か |
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かいいぬにてをかまれる【諺 飼い犬に手を噛まれる】
自分がとても信頼し、可愛がっていたもの(人)に裏切られ、精神的な打撃を受けること。
かいこしゅみ【懐古趣味】
「懐古」とは、昔のことを懐かしく思うことで、「昔」を彷佛とさせるような、懐かしいデザイン(色・素材)の衣類や小物、家具・インテリアなど。また、そのような雰囲気でまとめたデザイン(装丁・服装・室内)のこと。
<同>レトロ趣味
がいじゅうないごう【外柔内剛】
うわべは弱々しく見えるけれど、心の中はしっかりとしていること。
かいぜるひげ【カイゼル髭】死語
ドイツの皇帝ウィルヘルム2世(1859〜1941)の髭のように、髭の末端がピンと跳ね上がった口ひげのこと。
※カイゼルとは古代ローマ皇帝カエサル(=シーザー)のドイツ語読み。
かいほうかん【開放感】⇔閉息感
自由で、開放されたような気分になること。
かいり【乖離】
かけ離れていること。そのものとの関連やつながりが全くなくなること。
かうんせらー【英 counselor】
顧問。(学校や企業に出向し、そこに所属する人達の体調不良や人間関係などの悩みを専門に聞く)相談相手。(教育関係の)助言者。弁護士(米)。
かおう【花押】
[「書き判」の漢語的表現]様式化された署名(の判)。サイン。
かおす【ギ khaos】⇔コスモス
ギリシャ語で渾沌(=こんとん・宇宙生成の最初期に、天地の区別がされず、ドロドロであった状態の意味)。
かくさ【格差】
両者との間にかなりの差があること。レベルがかけ離れていること。デバイド。
かくはん【撹拌・攪拌】
素早く中身をよく振って、(空気を入れるように)かき混ぜること。
がくやおち【楽屋落ち】
楽屋内での内輪ネタや、俳優の消息を劇中に取り入れること。
かこん【禍根】
後に面倒なこと・災いの起こる元になりそうな物事。
※
(2)本来あるべき要件や性質が消えていること。欠陥。
※
かしましい【姦しい】古語
うるさい。騒がしい。賑やかである。やかましい。
※「じゃかぁしい」は「やかましい」の俗語・口語体と思われる。
かじゅある【英 casual】⇔フォーマル
普段着。肩ひじはらないオシャレ。
かじょうさはん【家常茶飯】<同>日常茶飯
日常生活で経験する、ごくありふれた事柄。
がしんしょうたん【臥薪嘗胆】
[堅い薪の上に寝、苦い肝をなめて、常に身を苦しめ、仇のことを忘れないように、復讐の気持ちを抱いて]長い間、苦かん難することのたとえ。
また将来の成功を期して、長い期間(努力や実力が)報いられず、苦労すること。
かすたまいず【英 cusutomize】<同>あつらえる
注文通りに作ること。自分の使いやすいよう(=自分仕様)に、自動車や洋服などをあつらえること。または独自にパーツやソフトを選び、それらを組み合わせて、使い勝手の良いシステムやパソコンを自作・構築すること。
<類>オーダーメイド
かすとりざっし【カストリ雑誌】
酒カスを絞って作る下等な“焼酎”のように、「三合(さんごう)飲めばつぶれる(=アルコール度数が高い)」ことから、三号で廃刊になるようなエロ・グロ・ナンセンス、何でもアリ(!)の粗悪な雑誌のこと。第二次世界大戦直後の混乱期に流行した。筆者の『それゆけポン太』もカストリ雑誌の一種。
かすはが【カスハガ】 造語(90年代中頃あたりから一般的になった)
[みうらじゅん氏による造語]「めぼしい」観光名所が少ないせいで、(ムリヤリ枚数を増やすために)普通なら「商品」にしないような妙なアングルの写真や、ピンぼけの写真、もはや意味不明の写真、どうでもいい一般人の写真などがセットで入った、もらっても使い道に困る「カスのような絵はがき」のこと。
※みうらじゅん氏による造語で有名なのは、「ゆるキャラ(=国体とか地域振興対策のための全国的なイベント・キャンペーンのために考案された、地方色豊かなセンスと腑抜けたネーミングの、ゆるいキャラクターのこと」、「クソゲー(=ゲームが終了した時点で「今までの自分の苦労はなんだったんだ?」と、貴重な時間をつぶしたことを激しく後悔するような、やるだけ時間が無駄なつまらないゲームのこと。価値としてはクソのようなゲーム。)」、いやげもの、マイブームなどがある。
がせ【ガセ】 俗語 短縮
[「人騒がせ」の略語]にせ。偽物。嘘。でたらめ。
ーネタ(=ニセ情報。デマ。)
かたぎ【堅気】⇔ヤクザ
とても地道で「まとも」な(性質・職業の)人や、モノのこと。
かたり【騙り】
(1)他人の経歴や名前を勝手に利用したり、第三者になりすまして悪事を働くこと。
※その理由や目的はさまざまだが、大抵は「ある人」の社会的地位や信用を失墜させるのが目的だったり、人を騙したり、社会を混乱させる目的でやっていることが多い。どんなに表面上「いい人・普通の人」を装っていても、やっぱり「人間性に問題がある」から、こんなことをやるんだろう。
(2)犯罪の一種。わざと人を誤解させるような紛らわしいことをして、そのことで注意されたら、逆に(誤解だったということで、)その人を脅して金品をせびること。
<注>犯罪なので決してやらないこと!
かたるしす【ギ katharsis】
(1)ギリシャ語で(心の)浄化。演劇やTVで悲劇(メロドラマ)を見て、涙を流すことで、日常のストレスを解消し、気分が一新されること。
(2)自分の抱えている苦悩・コンプレックスなどを表に出すことで、悩みが解消すること。
かたんし【カタン糸】
綿糸。カタンはコットン[英 cotton]のなまり。
かちぐみ【勝ち組】⇔負け組
世間の大半が苦戦している中、過当な競争に勝ち、成功しているグループ。人気や利益が突出している企業や業種、人、学校など。
※「勝ち組」の地位に甘んじて、いい気になって努力を怠ったら、すぐ「負け組」に転落なのは、言うまでもない。
かちょうふうげつ【花鳥風月】
天地自然の美しい景色や風景。風光明媚。
※
かつあい【割愛】
(惜しいと思いながらも)バッサリと省略したり、思いきって手放すこと。
かてごりー【英 category】
範疇(はんちゅう)。ある一定の基準内にあること。その範囲内にあること。
[かてばかんぐん(まければぞくぐん)]
戦争は理屈に合わなくても、勝てば「正義」、負ければ「不正」なものとされること。
英語では‘Might is right.’。
※筆者が受験勉強して、唯一入試に出た諺。
がでんいんすい【我田引水】
自分の都合の良いようにこじつけること。ものごとを強引に運ぶこと。
※この辞典もその傾向アリ。
かっきてき【画期的】 <同>エポックメーキング
これまでになく新しい合理的な方法。(新しい時代に突入したと人々に思わせるような)まったくの素晴らしい新発見・新発明。エポックメーキング。
かったーしゃつ【cutter shirts】造語
もとはボート競技(=cutter)用の運動着と言われているが、現在はYシャツとほぼ同義語。一般に襟とカフスが縫い付けられた(→古い年代のものは、襟とカフスが取り外せる)シャツのこと(辞書によっては「襟つき・カフス無し」に限定されたりと、解釈が違う)。富山・岐阜・愛知より西では、この名称で通用する。
スポーツ用品メーカーのミズノ(美津濃)の初代社長・水野利八氏が大正8年(1918)頃、スポーツ競技を観戦中、観客の「勝った、勝った」の歓声をヒントに命名し、同社の商標名となったと言われている。
が(わ)ち【月】 古語 ⇔水
上方で発達した価値概念で、遊興に対して初心の客。無知。未熟。野暮。
<例文>「月成男(がわち なる をとこ)はやく水(すい)に成事(なること)。」
かっとう【葛藤】
[葛(くず)と藤(ふじ)のこと。どちらもツルがもつれて絡まるものの意味。]
もめごと。もつれ。考えがまとまらず、(自分の中で)意見や考えを戦わせること。
かとらりー【英 cutlery】
刃物類。(ナイフやフォーク、スプーンなどの)食卓用の刃物全般の総称。
かのん【英 canon 独 kanon】
(1)聖書の正典(キリスト教)。教会法。法典。規範。
(2)音楽形式・作曲技法の一つで、主題となる旋律の後に、まったく同じ旋律が追随していく形の楽曲。追複曲。輪唱もその一種。
(3)[美術用語で]規範。基準。標準。
かふ【寡婦】<同>未亡人
未亡人の漢語的表現。夫を亡くした女性。
かふぇめし【カフェめし】
オープン・カフェで出される「軽食メニュー」のこと。
ファミレスや定食屋で出される「ご飯もの」よりもオシャレな感じ。
※近年(00〜01年あたり)の『Tokyo一週間』などの地域密着型情報誌や、女性誌Hanakoやオズマガジンなどの影響で、「スイーツ」なる言葉とほぼ同時期に出て来た言葉。
かふくはあざなえるなわのごとし【禍福は糾える縄の如し】 <類>塞翁が馬
災い(不幸)と幸福とは、寄り合わせた縄のように、かわるがわる訪れるものだ。災難だと思っていたことが幸福に転じたり、幸福だと思っていたことが突然、不運に見舞われたりする。
諺「果報は寝て待て」[かほうはねてまて]
幸福は自分の力ではどうすることもできないから、焦らず静かに時機が来るのを待て。
かまとと【カマトト】死語 俗語
[かまぼこは魚(=とと)から作るのかと聞くことから]本当は知っているクセに、何も知らないふりをすること。世の中の事情や下品なこと、汚いことなど知らないかのように振る舞う人(特に女性)のこと。
<類>ブリッコ
かみ【神】⇔悪魔
超人的能力を持ち、数々の神秘的な現象や、「奇跡」を起こし、人々を救済する存在。
かみがた【上方】
京都や大阪、松阪(今の三重県)、近江(滋賀県)など関西地方を指す。
かも【カモ・鴨】
(1)ガンカモ目の中で、ガン(雁・鴈)に似た小型の水鳥の一種。冬は南へ渡り、春に北に戻る。
(2)[通常、鴨はあまり頭の良くない鳥で、捕まえるのが簡単で、肉はおいしいことから]詐欺師や泥棒などの悪党が、「金品を騙し取るには、最適の人物だ!」とお墨付きをつけた(=お人好しでまぬけな)人物のこと。
<同>標的。ターゲット。
<関連>諺「鴨が葱を背負って来る」[かもがねぎをしょってくる](=鴨鍋の材料である「鴨とネギ」がセットでやって来て、すぐに食べられる状態になることから、願ってもないことや非常に好都合であること。棚からぼた餅。<省略>鴨葱。)
かもく【寡黙】⇔饒舌(冗舌) 多弁
押し黙る様子。口数が少ない様子。
かもねぎ【鴨葱】短縮
諺「鴨が葱を背負って来る」の略。
<類>タナボタ
※加茂神社の禰宜(ねぎ)から「かもねぎ」となったいう話も聞いたんですけど・・・
かもふらーじゅ【仏 camoflage】
変装。カムフラージュ。
(1)迷彩(柄)。偽装。
(2)本心や本当の目的・姿を見せないように、工夫すること。
※女子中高生の「なんちゃって制服」も、最近では「女子高生らしさ」をアピールするための服装と認識されているが、本来は「学校帰りの寄り道」で「本当の」制服や学校名を隠すためのテクだった。
たとえ校内では「校則丈」のスカートでも、放課後はウエスト部分を折り曲げてミニにしたり、サスペンダーで胸の位置までスカートを上げてミニにしている子も多い。「ブランド」ものの大きめニットベストやセーターを着ているのは、単なるオシャレのためだけではなく、スカートのウエスト部分のダボつきと、下着が透けて見えるブラウスを隠すためでもある。放課後に「学校指定」のベストやセーターを着ないのは、イニシャルや校章の刺繍が入ったデザインが大半なので、学校名がモロバレだから。それに値段が高い割にサイズは小さいし、ニット地も薄いので「実用的」でもないから、という理由もあるのかもしれない。
特に規則の厳しいとされている私立の女子校では、そこの生徒が(塾帰りでも)制服姿で繁華街をウロウロしていると、父兄や卒業生・学校の近所に住むウルサイオバチャン達から、学校側に「ちくり」の電話が逐一かかってきて、翌朝の全校朝礼で校長先生から長々と「お説教される」可能性が高い。せっかく「*危険を犯して」街にくり出しても、校則どおりの姿では非常に地味でダサいので、声を掛けてくるのは制服フェチ?の怪しい人ばかり。よっぽど顔が可愛いとか、正真正銘の「お嬢様学校」の生徒でない限り、とりあえず同世代の男にはモテない(→ここだけの話、若い子って意外と「保守的」だよね〜)。
「やっぱり同世代の友達や男の子ウケがいいのが一番!」と考える女の子にとっては、重大な問題である。そんな彼女達の「知恵と工夫」が、「なんちゃって制服」を生み出したのだと思う。
*寄り道やマスコミ(=テレビの取材や雑誌)に登場しているのがバレたら、学校によっては反省文・停学処分、推薦入学を辞退しなければならないなどのペナルティがある。
かりかちゅあ【英 caricature】
戯画。風刺画・文。時事マンガ。
(1)雁の鳴き声。
(2)雁(ガン)の異名。
(3)ガンカモ科の水鳥。マガモによく似た渡り鳥。翼長約35cmほどの小型のガン。
(4)雁を図案化した紋章のこと。色んなバリエーションがある。
雁の紋章を用いていたことから、柴田勝家の異称。
かりすま【独 Charisma】<類>教祖
奇跡を起こすような超人的能力。大衆を惹き付ける神秘的な力(を持つ人)。マスコミでは人気稼業の有名人や、視聴者の購買意欲をそそり、「お手本」となる華麗な生活・服装の民間人のことを指す。'98〜'99年頃の流行語。
かりぱく【借りパク】
他人の物を借りたまま返さず、「自分のもの」にすること。または最初から返す意志がなく、盗むこと。
<類>泥棒→パクリ参照
-界(=芸者や遊女の世界)
-病(=遊女・売春街のあたりから感染した病気のこと)性病。梅毒(ばいどく)。
がりょうてんせい【画竜点睛】
[最後に目を描き入れたら、絵に描いた竜が天空を飛んだという中国の故事にちなんで]その作業や工程を省くと、完成したことにはならない、大事な最後の仕上げ。
かると【英 Cult】
日本では'91〜'93年に放送されたフジテレビ系列のTV番組「カルトQ」の影響で、「ある分野に非常に詳しい人」という認識が強いが、本来は社会的に問題のある歪んだ思想を持ち、洗脳やマインド・コントロールで人を支配する危険な組織や団体(新興宗教、自己啓発セミナー、マルチ商法、テロリスト、人種差別主義)のこと。
かれいど・すこーぷ【英 kaleidoscope】
万華鏡(まんげきょう)。
かわいさあまってにくさひゃくばい【諺 可愛さ余って憎さ百倍】
自分は相手のことをとても好ましく思い、心の底から信用し可愛がっていたのにもかかわらず、相手に手痛い裏切りや仕打ちをされた途端、それまでの好意の感情以上に憎悪の念が強まること。
<類>愛想尽かし。飼い犬に手を噛まれる。
かんがいむりょう【感慨無量】<同>感無量
はかりしれないほど、物事に心を動かされたり、感動すること。
<同>感無量
かんぎゅうじゅうとう【汗牛充棟】
[力持ちの牛でも汗をかくぐらい、重いこと]蔵書が非常に多いこと。
かんけつ【簡潔】 ⇔冗漫 冗長
手短に要点だけを絞った表現(話・文章・様子)。
かんげん【甘言】⇔苦言
(口先だけの)甘い言葉。表面的な「優しい」言葉。
かんこうちょう【官公庁】
国を運営する上で最も重要な司法・行政・立法を司る大元の役所である官庁と、地方公共団体の役所を指す。
※昔、仕事先で「官公庁」の字が分からず、てっきり「観光庁」という名前の役所があるのかと思って、恥をかいたことがあります。
かんこつだったい【換骨奪胎】
古人の作った文芸・芸術作品について、その発想法や表現方法を拝借し、独自の新しい詩文や技法を作ること。
かんこどり【閑古鳥】
カッコウ(鳥)。
[もの静かな場所ではカッコウの鳴き声が響くことから]ひとっこ一人いないこと。誰もいないこと。人の気配がないこと。非常に寂れていること。
<例文>「−が鳴いている店(=客は誰もいなくて、店員が暇を持て余すような非常に寂れた様子の店)。」
※まさしくこのサイトを形容するような言葉。
かんこんそうさい【冠婚葬祭】
慣習として定まった形式で行われる結婚式や葬式などの慶弔の儀式。
(1)当事者や関係者でない人が、あれこれ意見を言って指図したり、自分の言うとおりにさせようとすること。
(2)(物理学で)同じ場所で音波や光がぶつかりあった結果、互いの力を増強させたり、逆に弱めたりする現象のこと。
感受性が鋭く、(ささいなことでも敏感に)感じて心を傷めたり、悲しむこと。
ー的(=以上のような理由で心を傷めたり、悲しむ様子。そのせいで感情がたかぶったり、動揺が激しいこと・様子)。
<同>センチメンタル
かんじん【勧進】
寺院や仏像の建立もしくは修復のために、僧侶が諸国をまわって寄付を募ること。
かんぜんちょうあく【勧善懲悪】
良い行いを勧め、悪人をこらしめること。
(2)あることを一番最初に始めた人のこと。創始者。創業者。
かんそうぶん【感想文】
バカ正直な「感想」を書くより、課題図書の「テーマ」や「出題意図」を読み取り、そこを中心に「無難な」コメントを書くことを要求される作文のこと。特に出題者のツボを心得た解答のものや、肯定的意見のもの、偽善的な内容のものがポイントが高いようである。学生時代になにかと書かされて、ウンザリした人も実は多いのではないだろうか?
がんちく【含蓄】
意味が深くて味わいのあること。内容に深みがあって、豊かであること。
かんどう【勘当】
(親子などの)血縁関係を断絶すること。
江戸時代の処罰のひとつで、人別帳(=今で言う「戸籍謄本(読み:こせきとうほん)」)から名前を消されること。つまり社会的存在を否定され、無国籍者になること。
<類>アウト・ロー
かんのうてき【官能的】
甘くて淫らな(性的な)妄想を抱かせるような雰囲気の。
かんばんけんちく【看板建築】
→詳細は看板建築か、『ソレイケ 20世紀のおさらい辞典』 看板建築見本参照。
(2)雰囲気がやさしく、美しいこと。うっとりと夢見心地で気持ちよい状態。
(3)官能的な快楽(の余韻)に酔いしれている状態。
かんろく【貫禄】
(昨日や今日なったばかりの者では出せない)どっしりとした風格。
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