『ソレイケ〜20世紀のおさらい〜』の概要 かつての『それゆけポン太』の1〜3号までの「訂正・掲載後の報告」と、20世紀の日本で起きた風俗・文化・流行(語)を、辞書形式にまとめたもの(A5判/60P)である。ちなみに短期大学の卒業制作でもある。 『それゆけポン太』の頃と比べて、(自分も30代に突入したせいもあってか)読者層の年齢が上がっている。 10代後半・20代前半の読者層は知人では0人。若くても20代後半以降である。40代以降の世代は、21人中12人と過半数である(2004年7月現在)。これは取材協力者と、身内(父・祖母)、その知人に配付・販売したところによるところが大きい。
『ソレイケ』の発行部数と読者層 今回は50部印刷して(注:実際は50部以上印刷されている)、2部を短大に提出(うち1部返却)、21部を友人・知人に配付(うち販売5部)し、残りは自主流通書店に納品した。
[納品数・2014年7月 まで] 書肆アクセス 26部 (実売部数 15部) 模索舎 5部 (実売部数 2部) タコシェ 5部 (実売部数 1部) フィクショネス 5部 (実質売上1部) 第10回文学フリマ3部 (実売部数 2部) その他実売 3部 計 47部 (実売部数 計24部)
※模索舎とタコシェは精算済み。
書肆アクセスは在庫8部、フィクショネスは4部返却済み。
※実数よりも納品数が多いのは、返品された本を、「別の店」に納品した数も含まれているから。
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※2003年9月以前に『ソレイケ』をお買い上げの方へ重大なおしらせ; 2003年の9月以降からは「付録」として、掲載されている「看板建築」付近の地図(この本発行の3年ほど前にその近辺の商店街が発行したもの)をつけて販売しております。 それ以前にご購入して下さった方は、お手数ですが、メールフォームでご住所とお名前を教えていただければ、こちらからの郵送も可能です。ただしこのサービスは「9月以前にご購入していただいた方のみ」とさせていただきます。
年代 |
人数 |
10代後半 |
0人 |
20代前半 |
0人 |
20代後半 |
4人 |
30代前半 |
6人 |
30代後半 |
1人 |
40代〜 |
12人 |
不明 |
21人 |
性別
女性 12人
男性 8人
不明 24人 (計 44人)
なんとも「スケールの小さいお話」で申し訳ないです。この情報がなんの役に立つのか不明ですが、なんかの参考になれば幸いです(←なんないよ!)。
『ソレイケ』次号のおしらせ
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