この辞典は「毎日が楽しくて、しょうがない!」という幸せな方や、 社会的成功を成し遂げたいわゆる「勝ち組」の方、人の善意や好意を過剰に期待している・・・じゃなくて「性善説」を信じて疑わない方、いつも明るく前向きな「一生懸命な自分」をアピールし、他人にも強要している方には、非常に不愉快きわまりない記述ばかりなので、このページに入ることをお勧め致しません。
もし、気分を害されても当方では責任を負えません。
この辞書の中には「教育上よろしくない言葉」も含まれておりますが、それらを推奨している訳ではありません。 むしろ自分でも嫌悪の念すら感じる箇所があります。
よく「問題のある発言だから削除しろ!」とか、「差別や犯罪を助長する」といった忠告をするのが、趣味のような方がいらっしゃるようですが、こちらもその対策として一応、 犯罪に関する用語には<注>マークをつけて、「やってはイケナイ!」と警告したり、問題のある用語や私の主観には、※マークをつけて注意を促しております。
もっとも、 そんなに大したことも書いていないから、「犯罪を未然に防ぐ」効果もあるかどうか・・・
この辞書は人間の「性悪説」を肯定した記述はありますが、「特定の人や団体」の悪口は書いてありません。
仮にそう読み取れたとしても、それらは(多分)あなたのことではありません。
確かに「嫌な人物にありがちな典型と特徴」についての記述はあります。しかしこれを読んで、具体的に「どこの誰」と特定するのは、非常に困難だと思います。
私もそこまでして「嫌な人物」を糾弾したくありませんし、他人の私生活や幸せを「妨害する権利」は誰にもありません。たとえ嫌な人物であっても、基本的人権とプライバシーは守られるべきです。
どうか、そのへんのところを誤解なさらないで下さい。 また万が一、メールの返事が遅れたり、場合によってはご要望やご期待に添えない結果になることもあるかもしれませんが、あまり憤慨なさらないようお願い致します。
善悪の基準や、掲載する・しないの判断は、各ホームページ制作者に委ねるべきであり、その「決定権」は本来、制作者側にあると思います。「転ばぬ先の杖」として、少しでもお役に立てれば幸いです。