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ブログ5周年企画・白浪時報

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(c)FUJI-NISHI.2006-2008

現代版 弁天小僧

 

 

 きゃ〜!こっぱずかしさ満点!!

 なんだか「一昔前の少女漫画」のようなイラストで申し訳ありませんが、現代に弁天小僧がいたとしたら、こんな感じですかねぇ。

 美形だけど、チャラくて、頭の軽そうなイマドキの若者のイメージです。

 

 

 

(2007年3月7日〜26日)

(c)FUJI-NISHI.2006-2008


不機嫌な弁天小僧

べんてんこぞう@くらまえ

 歌舞伎『白浪(しらなみ)五人男』の「蔵前」の場面で、南郷と二人で浜松屋に乗り込んだ時の弁天小僧です。

 おそらくこの恰好が、「普段の弁天小僧」の姿なのではないかと思います。

 しかし、まぁ「同一人物」には見えませんね。

 

 

 

(2006年8月20〜9月25日)


(c)FUJI-NISHI.2005-2008


初瀬寺花見の場面

べんてんこぞう
せんじゅひめ

 歌舞伎『白浪(しらなみ)五人男』の「初瀬寺花見の場面」です。はじめて二人が出会った場所、初瀬寺の境内が舞台です。

 下書きの段階では、もうちょっとマシだったのですが、色塗りに失敗してしまいました。結い髪の構造も不明のまま描いたので、かなりひどいです。

修正したものはこちら

 

(2006年3月2〜4月2日)

(c)FUJI-NISHI.2005-2008


変装

べんてんこぞうなんごうりきまる

 歌舞伎『白浪(しらなみ)五人男』の「浜松屋」の冒頭の場面、「武家のご令嬢」に扮した弁天小僧と、そのお供の武士に扮する南郷が、呉服屋「浜松屋」に乗り込むところ。

 下のイラストと「同一人物」には見えないなぁ〜。

(2006年2月1〜3月2日)

(c)FUJI-NISHI.2005-2008

弁天小僧

【べんてんこぞう・きくのすけ】

 歌舞伎『白浪(しらなみ)五人男』の登場人物の中でも主役級です。

 劇中、「美女だと思ったら、実は男だった!」と判明する場面を描きました。

 あぐらポーズは難しいです。着物もテキトーです。

(2005年2月19日〜3月18日)


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