現在、知人に頼んで英語の最終チェックをしてもらっている最中なのですが、今年中には英語版のミニコミを発行したいと考えております。
ミニコミはA4横とじ・本文48ページで、発行部数は70冊を予定しております。
[表紙]
[裏表紙]
本は1冊840〜945円以内で販売する予定です。
初版『白浪五人男考』は950円+消費税で販売されています。それでも利益は1万6千円ちょっと、紙代やプリンターのインク代、送料などの必要経費を考えたら、収支はトントンです。
赤字にならない程度に安くするには、「広告枠」を設けて、広告収入で印刷費の一部を補いたいのです。
たとえばこの本を製作するのに必要な金額を考えてみると、
*1 定価840円×0.7=588円
(1冊あたりの実質の収入)
(588×60)×1.05=¥37044
実質の利益;マイナス533円
*2 定価945×0.7=661.5円
(1冊あたりの実質の収入)
(661.5×60)×1.05=¥41674
実質の利益;4263円
広告はA4横組3列のうち、1列まで。
1冊52ページ(表紙4ページ、本文48ページ)の本60冊を販売した場合、
@1列ベタ(7cm×15cm)1ページを掲載した場合、
¥150×60=¥9000、
@2/3列(7cm×10cm)1ページを掲載した場合、
¥100×60=¥6000、
@1/3列(7cm×5cm)1ページを掲載した場合、
¥50×60=¥3000、
です。なお、この価格に消費税を加えた「外税方式」とします。
印刷費は値上がりしていない限り、3万5500円ぐらいで、広告費はそれを上回ることは断じてありません。目標金額に達成したら、応募は終了致します。
※トラブル回避のため、広告費は「印刷時期が確定する以前」にはいただきません。
「ミニコミの原稿が完成した頃」に、こちらからご連絡させていただきます。
*<広告導入のメリット>を読まれた上で、広告掲載に興味をもたれた方(事業者様)は、
こちらのメールフォームへご連絡下さい。
ただし、こちらの判断基準により、以下のような広告はお申し出があっても掲載できませんので、あらかじめご了承下さい。
●猟奇的な犯罪(者)や殺人を賞賛する広告
●「犯罪や自殺に悪用できる」道具や薬剤(劇薬)などの広告
●「特定の人物(団体)」を誹謗中傷する広告
●「特定の人物(団体)」への(肉体的・精神的問わず)攻撃や復讐、嫌がらせ(盗聴・盗撮・ストーカー行為など)を請け負う内容の広告
●売春、性風俗産業、賭博の広告
●マルチまがい商法やねずみ講、および「市場価格とつり合わない」極端に高額な商品(健康食品、化粧品、開運グッズ、学習教材販売や資格取得など)の販売・宣伝・勧誘が目的と見られる広告。
●カルト宗教や(自称)政治団体、自己啓発セミナーの案内・宣伝・勧誘が目的と見られる広告。
・日本の伝統文化の一つである歌舞伎に関する英語の本
将来的に英語に翻訳することで、海外の人にも広告主様の存在を知っていただける。
・わざわざミニコミを「買う」人は行動力があり、実際に広告主様のサービスを受けに行く可能性が高い。
おそらくは歌舞伎か鎌倉・江ノ島観光の「目的」があって、この本を購入するのだから、広告主様にご迷惑をお掛けする人(=やたらと「お客様」であることを主張する横柄なお客様や、図々しいお客様)は滅多にいらっしゃらない。
僭越ながら、知人に『白浪五人男考』や、鎌倉に関する記述のあるミニコミと地図を一緒に献上したところ、(この本をきっかけに)実際に鎌倉近辺を訪れた人が何人もいました。
数自体は少ないけれど、かなりの確率でした。このようなお客様を大切にすれば、リピーターになってくれる可能性も、きっと高いと思います。
・観光客は「穴場」の情報や観光スポットを探している
たとえば海外からの観光客は、事前に安い宿泊施設をネットで探すなどしている。鎌倉・江ノ島観光のついでに、近くの簡易宿泊所や素泊まりのできるホテルの存在を知りたいと思っている観光客もいるはず。
ミニコミのスペースにあなたの広告を掲載させていただけたなら、非常に嬉しいし、私も助かります。
本は現在、委託販売してもらっている書店7件の他に、あと2、3件ほど販路を広げる予定です。(外国人観光客の出入りの多い書店にも挑戦する予定)
ブログだけでは本の雰囲気が掴めない、「実物」を見てみないと判断できないのであれば、日本語のミニコミを送らせていただきます。
その上で気に入っていただけたなら、広告を掲載するという話で、いかがでしょう?
よろしくご検討下さい。
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