キンケイドウ【Kinkeidou】 う |
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(1)(まだ人生の大きな苦労や修羅場をくぐり抜けてないせいか)とても純粋で清らかな様子。
(2)(年齢的に成熟しても)汚れた雰囲気はなく、好感が持てる様子。
重さ。目方(=体重)。重点。重要性。価値。
一般に「船底」と呼ばれる形状の靴底で、かかとの位置は高く爪先に向かって低くなり、底面は床にぴったりと接している靴のこと。
(1)蜘蛛(クモ)の巣。蜘蛛の巣状になったもの。織物。水かき。
(2)ワールド・ワイド・ウェブ[World Wide Web]の略。インターネットなど、世界中にはり巡らされたネットワークの総称。
別名)フリーメール(Free mail)
インターネットにつながる環境なら、いつでもどこでもメールのやり取りが出来る無料メールアカウントサービスのこと。アドレスとパスワードを設定し、簡単な個人情報を入力するだけで、すぐにメールアドレスが作れるのが魅力である。msnのHotmailが有名だが、他にも多数ある。
これまでプロバイダ契約が出来ず、「個人用」アドレスを取得できなかった人も、これで自分専用のメアドが持てるし、目的別(通販、懸賞、メーリングリスト、メル友用など)にアドレスを使い分けることも可能。ただし業者の定める期間内に1度はログイン(=メールチェック)しないと、そのアドレスは「無効」になってしまう。
以上の性質を悪用し、掲示板で荒らしや誹謗中傷する連中や、最近多発している「ネットオークション」関連の金品トラブルの常習犯は大抵、webメールを使用していることから、社会的信用度は大変低い。あくまでもサブのアドレスと考えた方が良い。
[魚に心があれば、水にもそれに応じる心があるの意]相手が好意を持てば、こちらもその感情に応ずる用意があること。
地球温暖化対策のために環境省で熱心に勧められている真冬の通勤着スタイル。
暖房の室温を20度に設定しても、暖かく快適に過ごせる軽装のこと。要は室温を低めに設定しても、寒くならないよう、重ね着して暖をとるということ。
昨今では、体温や衣類の中の湿度を調節する高性能の繊維の開発もされており、無駄に厚着しなくてもなんとかなる。
(良くない)うわさ。評判。
(1)鳥の群れのように、何の目的も統制も決まりもなく寄せ集った集団・軍団。
(2)何の考えもなく集った集団ということで、「(数ばかり多くても)無能で役に立たない集団」のたとえに使われる。⇔三人寄れば文殊の知恵
「うっとうしい」と「うるさい」の合成語「うざったい」(東京・多摩地方で使われたのが起源とされている)の略。
「鬱陶しくて、うるさい目障りな存在だ」という意味。
<省略>ウザッ!<変型>うぜぇ!
様子や態度が変で、どことなく怪しい。嘘っぽい雰囲気だ。
<例>「-連中。」
(1)後ろにあるべきものを正面(=こちら側)に見せる・向けること。
(2)考え方や言動が積極的で発展的な「望ましい」方向に向かわず、むしろ消極的で悲観的な方向にいってしまう事。
※古語では「詩歌を口ずさむ」こと。口笛。
(口笛をいくら吹いたところで、現実性・実行性のないことから)
(1)とぼけて知らんぷりする。
(2)調子づいて、すっかり気が大きくなってしまい、大げさなことを言う。
<類>寝言を言う。
(3)ほえる。
[建築用語で]梁(はり)の上に立てて、棟木(むなぎ)を受ける短い柱のこと。つか。うだち(=卯建・建物の外に張り出した防火用の壁。京都や奈良に現存。)。おだつ(堀立)。
ーが上がらない(=いつも上から押さえ付けられて、良い境遇に恵まれないこと)。
※卯建は江戸時代に富裕層の家にしか設置されなかったことから、転じたと言われる。
その分野に対してまるで知識がなかったり、接触した経験がないので、その内情や本質などが全然分らない様子。不案内である。鈍い。
(存在自体が)うっとうしく邪魔に思う。いまいましい。
「こいつ(あいつ)さえいなければ・・・!」というような、感情。
※念願かなってその人物がいなくなったとしても、今度は「別の人物」が「気に入らない」対象になる可能性が高く、その感情がなくなることは永遠にないと思われる。
(赤ちゃんのように)瑞々しく繊細。純情。
相手を尊敬・または相手の立場を尊重し、礼儀正しい態度で接すること。
(1)セールスポイント。人に自慢できる点。特技。
(2)「売春」の若者的な言い方・俗語。
<同>売春
(1)大きな蛇。
<同>大蛇。おろち。
(2)大酒呑み(の女性)のこと。
※大量のお酒を飲んでも、顔色一つ変えずにいるあたりが妖怪っぽいからか?