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キンケイドウ【Kinkeidou】 へ |
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ぺいずりー【英 paisley】
インドのカシミール地方のカシミア・ショールに使われていた伝統的な模様で、先端の曲がった勾玉状の枠の中に、花や葉を埋めた模様で「カシミ−ル模様」とも呼ばれている。
１８〜１９世紀中頃にかけて、ヨーロッパで人気の的となり、スコットランド南西部の都市ペイズリーで、その模造品（＝イミテーション）の生地が織られるようになり、「ペイズリー」と名づけられた。
※どうやら「ゾウリムシ」じゃなかったのねん・・・がっくし。
へいそくかん【閉息感】⇔開放感
色々手はつくしたものの、まるで明るい展望もない状況で、（どうにもならなくて）息が詰まりそうになる感じ。
へいぼん【平凡】⇔非凡
これといって変なところもなければ、特別目立って優秀なところも、華やかさもないけれど、過酷な競争に巻き込まれることもなく、平和にすごせる能力（様子）のこと。
ぺしみすてぃっく【英 pessimistic】
悲観的。厭世的。
ぺしみすと【英 pessimist】
悲観的な人生観の人。悲観論者。
ぺしみずむ【英 pessimism】
（人生を）悲観的なものの見方をする論。悲観論。
へたのよこずき【下手の横好き】
下手なくせに、そのことに熱心なこと。自己満足。
ぺだんてぃっく【英 pedantic】
（ペダント［英 pedant］が「学者ぶる人」の意味から）学者ぶる。博識ぶる。衒学。
※要はいっちょまえの「評論家」を気どって、あれこれ講釈たれる人のこと。
（ハイハイ、私のことですよ。）
ぺだんてぃすと【英 pedantist】
（１）知ったかする人。
※ウニオさまのサイト
（２）知ったかぶってあれこれ講釈垂れる人のこと。
ぺちこーと【仏 petticoat】
シュミーズのウェストから上の部分をなくしたような形状で、多くは化繊で出来ていて、ウエストはゴムになっている婦人用の下着。スカートの透けを予防したり、スカートをふくらませたり、裾のレースを見せるために履く下着。下スカート。ペティコート。
＜類＞パニエ
＜例＞「ペテンにかける。」「ペテン師（＝詐欺師）」
ぺーぱーばっく【英 paperback】
表紙が厚紙でくるまれただけの簡易表装の本。外国の大衆娯楽小説に多い。
文庫本。
へりくつ【屁理屈】
屁（読み：へ）のようなつまらない・くだらない理屈。
＜類＞詭弁
※自己弁護や自分の主張・正当性をどうしても他人に納得してもらうために言う、どう考えてみても無理のある苦しい「いいわけ」。
へんあい【偏愛】＜類＞フェチ
そのもの（人）に対し、半端じゃないくらいこだわり、愛着をもつこと。文字どおり「片寄った愛」。
へんきょう【辺境】＜同＞辺鄙
都市部から外れた不便な場所。
へんくつ【偏屈】＜同＞偏執
自分の片寄った思想ばかりにこだわり、（他人の言うことを聞かないで）素直でないこと。
へんけん【偏見】
客観的事実や科学的根拠も何もない、「見た目」の印象だけで人柄や物事の善悪を判断すること。ただの妄想の産物。
へんしつしゃ【変質者】＜類＞変態
（一般常識から外れた）迷惑で変な性質や習性を持つ人のこと。
「異常性愛者」や「変態」の婉曲な呼び方。
へんしゅう【偏執】＜同＞偏屈
自分の片寄った思想にばかり執着し、他人の言うことをまるで聞かないこと。
へんじん【変人】⇔常人
一般常識に捕らわれることなく、他人の目も気にせず、自分の本能や信条に従って生きている人のこと。 ともすると（団体生活に馴染めない）非常に迷惑な人のこと。
※
へんたい【変態】
（１）形や状態が激しく変わること。＜例＞昆虫のさなぎから成虫になる過程。
（２）「変態性欲」の略。性的に（一般常識から外れた）迷惑で変な性質や習性を持つ人のこと。
＜類＞異常性愛者。変質者。
へんぴ【辺鄙】＜類＞辺境
中心部から離れた不便な事、場所。
＜類＞釈明。弁解。