キンケイドウ【Kinkeidou】 た行:つ〜て |
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(2)月の姿。
(3)月の光に照らし出された姿。
えらく実質とかけ離れていること。
<類>堤灯に釣り鐘
歌舞伎でも「土蜘蛛」という演目があるのだが、あれは源頼光の「大江山の鬼退治」をモチーフにした話だけど、なぜ酒呑童子(鬼)じゃなくて、巨大な蜘蛛なんだろう?と、ずっと以前から疑問に思っていた。
(2)日本古来から伝わる巨大な蜘蛛の妖怪。
別名)「八握脛(やつかはぎ)」。
<注>犯罪なので決してやらないこと!
<類>フレイバー
ていぞく【低俗】 ⇔高尚
(2)大スターさま。(ちょっとわがままなスターや、自分の実力と才能を勘違いした生意気な若手芸能人に対して、皮肉の意味を込めて<アメリカの雑誌ではよく>使われる表現。)
(2)[コンピュータ用語で]補助記憶装置の記憶媒体などで作られる、ファイル情報(=ファイル名、ファイルの作成年月日、属性、データ形式や種類、記憶媒体の中の記憶位置など)の一覧表のこと。
別名)フォルダ
(2)作風が耽美的・反社会的(不倫・同性愛など)な傾向が見られ、官能的な生き方を追求した芸術家(もどき)のこと。
(1)織物。織り目。
(2)(肌や木、石などの)「肌理(きめ)」や手触り感。
(3)組織。構成。
(4)本質。
生活に必要なものや身の回りの道具[衣類や家具など]を、快適に心地よく使えるように設計・図案化すること。あるいは自分や顧客の「好み」を具体的な形にすること。意匠。
(2)他人を押し退けて、自分が完全に仕切ること。
大量の水を飲んだり運動することで、体内にたまったヒ素やニコチン、重金属(カドミウム・水銀)など「本物の毒素」を、「汗」や「尿」などから排出させることが目的(実際に効果があるかどうかは謎)のダイエット法。
この場合の「毒」とは、「汗」や「尿」、「体脂肪」、「宿便(腸内にはびこって出切らない、たまった大便+腐敗した悪玉菌+ガスなど)」であることが多い。
※2003年あたりからヨガやロハスなどオシャレで美しく健康的な生活に目覚めた女性や、TVや雑誌などで使われ始めた言葉。
デジタルデバイト(=デジタル格差。最新のデジタル機器やOA機器を操る能力や機会のある人は、最先端の情報をたくさん受け取れて有利だが、ない人は情報を得る機会すらなく、徹底的に不利になってしまうこと。)
(2)(パソコンなどの機器やソフトの)初期設定。つまり(どうにもこうにも調子が悪くて)、自分の使い勝手の良い設定や情報を消去して、工場出荷状態(=最初の設定のまま)に戻すこと。
(3)[(2)の発展形で]まっさらな状態にすること。
<略>デフォ
(1)預ける。供託する。
(2)預金。保証金。(敷金などの)手付け金。供託金。
(1)民衆を煽って「ある方向」へ引っ張ること。
(2)(敵を失脚させる目的で流す、敵にとっては不利で)事実とはまったく異なる大々的な宣伝。中傷。
でめりっと【英 demerit】⇔メリット
<類>天真爛漫
※まれに「妄想の産物」に突き動かされて(=本人はそれを「天啓」だと信じて)、平気で殺人や犯罪をしでかしちゃうような人(=電波)もいる。
(2)大変、素早い行動。目にも止まらぬ早わざ。
てんさい【天災】 ⇔人災
(1)絶えず活発な活動をしている者は、いつまでも(考え方や発想が)古くならない。
(2)一つの所に腰を落ち着けない者は、社会で大成功しないこと。
<英>A rolling stones gathers no moss.
(2)神仏を祀った場所。
(3)−入り(=「その世界」で伝説に残るような記録や功績を達成し、「それ専門」の本や記念館に名前が載ること。人々が讃えるような功績を残すこと。プロ野球などのスポーツ界で良く使われる。)
(2)打算やウケを狙うなどの「計算高さ」は見られない言動の人のこと。主に「素」の状態で、一般的な感覚から「ずれて」いる人のことを指す。
<例>天然ボケ(=うっかりミスや勘違いなどが原因で、いつもとんちんかんな失敗や言動をしでかす人のこと。)
<例文>「あの子、いつも”天然”を装っているよね。」(=”天然ボケ”のキャラクターのふりして、自分の好感度を上げようとして、計算高いよね。)
でんぱ【電波】
(1)周波数3000ギガヘルツ以下、すなわち波長0.1ミリメートル以上の電磁波(プラズマ)。
(2)宇宙や神からの指令、すなわち「天からの啓示(=電波)を受けた」と信じ込み、常識では考えられないような奇妙で突飛な言動をする人(達)のこと。またはそのようなモノに操られたかのように見える(=「狂気を帯びた異様な雰囲気」の)言動・思想の持ち主を指す。
<例>「ーな人」
<類>あっちの世界。いっちゃってる。
てんぺんちい【天変地異】
暴風雨や地震のような、天地の異変。